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「チャットレディは事務所を通さないほうが報酬率が高い」
そう書いている記事はたくさんあります。「事務所経由は30〜40%、直接登録なら40〜50%」「直接なら最大70%まで上がる」——検索すると、こうした数字がいくつも出てきます。
ただ、その数字がどこから来たのかを書いている記事が、ひとつも見つかりませんでした。
そこで、ライブでゴーゴーの公式求人サイトと、同サイトを扱う代理店(プロダクション)の公式ページを直接確認して、公開されている数字だけを並べてみました。
結論から言うと、「直接 vs 事務所」という比べ方そのものが、あまり意味がありませんでした。
※この記事の数字はすべて2026年9月20日時点で各公式サイトに記載されていたものです。条件は変更されるため、申込み前に必ずご自身で最新の情報をご確認ください。
結論:「直接 vs 事務所」で考えるのが、そもそも間違いだった
先に結論を3つ書きます。
- 基本報酬率は、直接も事務所も50%スタートで同じだった
- 「最大70%」という数字は、公式サイトのどこにも書かれていなかった
- 差がつくのは報酬率ではなく、振込手数料・日払い条件・ボーナス。しかもその差は「直接か事務所か」より「どの事務所か」のほうが大きい
順番に見ていきます。
「最大70%」はどこにも書かれていない
公式サイトに実際に書かれていること
ライブでゴーゴーの公式求人サイトに記載されている報酬率は、次のとおりです。
| 働き方 | 基本報酬率 |
|---|---|
| 在宅 | 50%(税込)〜 |
| 通勤 | 30%〜 |
分給も公開されています。
| 種別 | 分給 | 時給換算 |
|---|---|---|
| 在宅・2ショット | 65円/分 | 3,900円 |
| 在宅・パーティ | 50円/分 | 3,000円 |
| 通勤・2ショット | 39円/分 | 2,340円 |
| 通勤・パーティ | 30円/分 | 1,800円 |
在宅の開始時点は50%です。 よく見かける「直接登録は40%スタート」という記載は、公式サイトでは確認できませんでした。
上限は「非公開」としか書かれていない
では最大何%まで上がるのか。公式サイトの記載は、
スライド料率制度(頑張り次第で報酬率が上がります)
これだけです。具体的な条件も上限の数字も書かれておらず、「詳しくはお問い合わせください」となっています。
代理店側も同様で、オフィスマリンは「チャレンジコース」、ポケットワークは条件の記載なし。3社すべて、報酬率の上限を公開していません。
つまり——
上限が公開されていない以上、「最大何%か」で比較することは、そもそもできません。
「最大70%」という数字は複数のサイトに書かれていますが、一次情報にあたる記載を見つけることはできませんでした。この数字を根拠に選ぶのは避けたほうがいいと思います。
公式で確認できる条件だけを並べてみる
上限が比較できない以上、公開されている数字だけで比べるしかありません。並べたのが次の表です。
| 直接登録 (公式) | オフィスマリン | ポケットワーク | |
|---|---|---|---|
| 報酬率(在宅) | 50%〜 | 50%〜 | 50〜60% |
| 報酬率(通勤) | 30%〜 | 記載なし | 実質40% |
| 上限 | 非公開 | 非公開 | 記載なし |
| 振込手数料 | 400円+税 | 350〜500円 | 200円 |
| 最低振込額 | 記載なし | 記載なし | 1,000円 |
| 日払い | 過去3日分まで | 1円から即日 | 在宅=当日15時申請で翌日 通勤=当日全額 |
| 支払いサイクル | 1〜15日→25日 16〜末日→翌月10日 | 1〜15日→27日 16〜末日→翌月12日 | 申請なしでも月末に自動振込 |
| ボーナス | 記載なし | 累積15万pt→3,000円 累積30万pt→7,000円 (登録から3ヶ月以内) | 待機ボーナス1,000円(在宅) 2時間ログインで2,000円 |
報酬率:事務所によって幅がある
在宅の基本報酬率は、直接もオフィスマリンも50%〜。ポケットワークだけ50〜60%と表示されています。
ここで分かるのは、「事務所経由は○%」とひとくくりにできないということです。事務所によって違います。
通勤はもっと差があります。直接が30%〜に対して、ポケットワークは実質40%。
振込手数料:直接が最安ではない
見落とされがちですが、手数料は直接登録が一番高いという結果でした。
| 1回あたり | |
|---|---|
| 直接 | 400円+税(440円) |
| オフィスマリン | 350〜500円 |
| ポケットワーク | 200円 |
1回あたり240円の差。月に10回日払いを使うなら月2,400円、年間で約28,800円の違いになります。
報酬率が同じ50%なら、この差はそのまま手取りの差です。
日払い:条件が三者三様
- 直接:申請できるのは過去3日分まで
- オフィスマリン:1円から即日
- ポケットワーク:在宅は当日15時までの申請で翌日振込、通勤は当日全額
「日払いに対応」とだけ書かれていても、中身はかなり違います。まとまった額を後から一度に引き出したい人と、こまめに引き出したい人とで、向き不向きが変わります。
ボーナス:直接には記載がない
登録時のボーナスは、直接登録の公式ページには記載がありませんでした。事務所経由にはそれぞれ設定があります。
ただしポイント達成が条件になっているものもあるので、必ずもらえるとは限らない点は注意してください。
本当に見るべきは「どの事務所を選ぶか」
ここまでの数字を整理すると、こうなります。
直接登録が有利だった項目
支払日が2日早いこと。 確認できた範囲で、直接登録が明確に有利だったのはここだけでした。
| 直接 | オフィスマリン | |
|---|---|---|
| 1〜15日分 | 25日 | 27日 |
| 16〜末日分 | 翌月10日 | 翌月12日 |
事務所間の差のほうが大きい
一方、事務所を比べると——
| 軸 | 差 |
|---|---|
| 在宅報酬率 | 50%〜 と 50〜60% |
| 通勤報酬率 | 記載なし と 実質40% |
| 振込手数料 | 200円 と 350〜500円(1.75〜2.5倍) |
「直接か事務所か」で悩むより、「どの事務所か」を調べたほうが、手取りへの影響は大きいというのが、数字を並べた率直な感想です。
事務所選びの基準はチャットレディ事務所のメリットとデメリットで詳しく書いています。
それでも迷う人向けの、選び方の基準
報酬率で比較できない以上、自分の働き方で効く項目から選ぶことになります。
こまめに日払いを使うなら、手数料で選ぶ
手数料200円と440円の差は、引き出す回数が多いほど効きます。
週2回引き出すなら月8回、年間で約23,000円の差。報酬率1%分を稼ぐより、こちらのほうが確実です。
通勤を考えているなら、報酬率の差がそのまま効く
通勤は直接が30%〜、ポケットワークが実質40%。
公式に載っている「通勤2ショット39円/分(報酬率30%時点)」を基準に単純計算すると、40%なら約52円/分。時給換算で2,340円と3,120円です。
月60時間稼働なら、月4万円以上の差になる計算になります。
※これは公開されている分給からの単純計算です。実際の分給はチャットの種別や単価で変わるため、目安として見てください。
報酬率の上限を重視したいなら、問い合わせるしかない
3社とも上限を公開していないので、登録前に問い合わせて、条件を文字で残しておくのが唯一の方法です。
口頭の説明だけで判断しないほうがいいと思います。
この記事の確認方法と、限界
最後に、この記事の作り方と限界を書いておきます。
確認したもの
- ライブでゴーゴー公式求人サイトの報酬ページ
- オフィスマリン公式サイトのライブでゴーゴー募集ページ
- ポケットワーク公式サイトのライブでゴーゴー募集ページ
すべて2026年9月20日時点の記載です。
この記事の限界
- 確認した事務所は2社だけです。他の事務所は条件が違う可能性があります
- ライブでゴーゴー1サイトについての比較です。他のサイトでは構造が違うかもしれません
- 「直接は40%スタート」「最大70%」という記載については、一次情報を見つけられませんでした。存在しないとまでは言い切れませんが、この記事では採用していません
- 報酬条件は予告なく変更されます
自分で確認する方法
各社の公式サイトの「報酬について」「給与」にあたるページを見れば、この記事と同じ確認ができます。
数字が書かれていないサイトは、その時点で比較対象から外す——という選び方も、ひとつの判断だと思います。
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免責
本記事は情報提供を目的としたもので、特定のサービスへの登録を勧誘するものではありません。収入は稼働時間・時間帯・稼働内容によって大きく変わります。
掲載している条件は2026年9月20日時点で各公式サイトに記載されていたものです。内容の正確性には注意を払っていますが、変更される場合があります。お申込みの前に、必ず各公式サイトで最新の条件をご確認ください。
記載内容に誤りを見つけられた場合は、お問い合わせからご連絡いただけると助かります。確認のうえ訂正します。
